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マルタ・ドバイ レポート |
今回は中部からの就航が6月1日に控えたエミレーツ航空にてマルタ島へ向けて関西空港より飛び立ちました。フライトは予定通り、エミレーツ航空に乗ってみると、シートも立てた上体で、程よくカーブがかかり体に優しく作ってあることがうかがえました。椅子の前のテレビはタッチパネルで500番組以上(日本語の映画も50以上)あり充実しています。 フライト後1時間程するとドリンクサービスが有り、その後軽食の夜食がでてきました。 食事が終わるとすぐに暗くなるので心地よく寝ることができました。 睡眠後6時間(フライト後8時間)ぐらい経過すると朝食がでて、映画を1本見る頃にはドバイに到着しました。 ドバイの空港は、朝早くても免税店があるので飽きさせません。 マルタ行きの飛行機は定刻より40分程遅れて出発しました。マルタにて到着後セントジュリアン地区にあるウエスティンドラゴナーラホテルへ移動。全室オーシャンビューでマルタで一番広いベットが設置されているので快適なステイになりました。 初日はゆっくりとホテルでバイキングの夕食です。なにもかも味付けはおいしく感じられました。
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翌日は青の洞門へ。洞門の近くで一度バスを下車し上から写真を撮ったあといよいよ小船にて洞門へ行きました。小船は8人乗りですが日本人は体格が小さいので10名までOK。 でも波が高いと無理でしょう。今回は風も強くなく天候も抜群の為、蛍光ブルーを見ることができました。水に指をいれると指も青色に変わります。 洞門観光後はヨハネ騎士団の団長が作ったバレッタ騎士団長の館(マルタ騎士団の歴史は中世十字軍からキプロス、ロードスと渡りマルタへ来るのですが話が長いのでこちらはツアー参加者のみの楽しみということで・・・)や、騎士団の宿舎、聖ヨハネ大聖堂を見学(もちろん、面白い?人生を送ったカラヴァジョの絵も見ました)。 昼食はブラジオリ料理で皆様より絶賛の声をいただきました。(キニーの飲み物もマルタらしく好評、シャンディは女性陣に人気、男性陣はシスク、ホップリーフ等)夜はイタリア料理にてパスタ、魚料理、ケーキ等美味しくいただきました。
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4日目は隣の島ゴゾ島へ。フェリーはマルタ側にて往復チケットを買うシステム。これは良いシステムだと思います。ゴゾに住んでいる人がマルタへ行った場合でも帰りに必要なわけだし、マルタからゴゾへ観光等で行く人は必ず戻ってくるから。 マルタ・ゴゾともにバスは面白く(レトロ)まるでねこバス。ゴゾでは世界最古の遺跡である世界遺産ジュガンティーヤ神殿。こんなにすばらしい建物を6000年以上前の人が作ったのかと思うと古代の生活等、さまざまな想像をすることができます。名物タコ料理を食べた後はアズールウィンドへ行きました。のんびりとしたゴゾの観光を終え、マルタの塩をお土産にホテルへ戻りプールやショッピング等それぞれ楽しんでいただきました。
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5日目はタルシーン神殿を見学してからスリーシティーを見学。ビットリオーザからバレッタやイスラム艦隊でさえ入ってこられなかった港を一望します。 イムディーナ大聖堂を見学し昼食後、ラバトにてカラコルムを見学しマルタとお別れ、ドバイへ向かいます。行きと同じくサイプロス(ラルナカ)経由でドバイへ着きました。 ドバイではノボテルホテルとジュメイラビーチホテルに分かれての宿泊。 |
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6日目はドバイの市内観光。スパイススークやゴールドスーク、モスクや博物館を見学後、 センターシティーショッピングモールにて昼食。夕刻はいよいよデザートサファリへ。 65歳以上は参加不可なのですがアレンジも可能。孔雀をみながら砂漠で合流。 この日は50台の参加でした。一番最後にゆっくりと行き、砂漠で、ラクダで、夕日で写真を撮ったあと、キャンプへは一番のり。ベリーダンスの良く見える場所のテーブルを確保した後、各自ラクダに乗ってもらったり、タトゥーを書いてもらったり、シーシャ(水タバコ)を吸ったり。バーベキューの夕食でドリンクも飲み放題です。 満点の星と月を見ながらドバイへ帰ってきました。 最終日は自由行動。思い思いにショッピングをしたりゴルフをしたり、エステにいったりしてこの旅の最後を楽しみました。
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